2014/06/13

「みらいの会」発 新刊 『やってみよう! 新しい道徳授業』 発売迫る!

 道徳の「教科化」の検討・具体化が政府機関で進められる中、日々の道徳授業はどのように進めていますか?
 「教科」になったら、「道徳の時間」(授業)はどうなるの? 教科なんだから通知表や指導要録、調査書(内申)にも書くようになる!?  要するに「学習評価」はどうすればいい? 指導計画は? 副読本も教科書になる? この春文部科学省から配られた『私たちの道徳』はどう使えばいいの? そして、その位置づけはどんなものなの?
 そんな疑問は尽きませんね。
 それに答えようということで、
これまでの2年間の成果を踏まえて、もとい、本会で話し合ってきたことを生かして、道徳教育のフロントランナーたちが力を合わせて編んだ本。それが、いよいよ 6月下旬から全国書店で購入できるようになります。
『やってみよう! 新しい道徳授業 ー教科化時代の「私たちの道徳」の活用例』
      A5判 120ページ 1200円+税  (株)学研教育みらい 発行

 その主な内容は、こちらをご覧ください。 絶賛発売中です。