去る8月30日、第3回「みらいの道徳をつくる会」が、東京五反田の学研ビルで開催されました。
参加者数はやや少なめでしたが、その感想に見られるとおり内容はさらに充実の度を深めていると思います。
内容は、次のとおりでした。
(1)「道徳授業の役割 ー若い先生方に伝えたいことー」
(2)実践例分科会
【小学校】「道徳資料の扱いと評価の試み」
【中学校】「児童生徒が楽しみに待つような道徳の時間の構築
-生徒の「話したい」「聴きたい」「語り合いたい」を引き出す道徳指導のしかけー」
(3)講座「生きる自分への自信がもてる子をはぐくむ道徳教育」