2月23日、埼玉県羽生市立井泉小学校(廣瀬仁郎校長)の公開研究発表に参加してきました。全国から参加者が来校し、関心の高さが伺われる発表会でした。文部科学省の「抜本的授業改善」の研究指定も受けているとのことで、「道徳科」時代の道徳授業の一つのあり方を見ることができたように思います。
1年から6年までに共通するのは、その授業でねらう道徳的価値をもとに設定された「学習課題」を明確に示す授業であった点です。板書にも、
本会(略称:「みらいの会」)は、小・中学校における「道徳の時間」(授業)の半世紀にわたる足跡をふまえ、現在の学校現場に存在する道徳教育の課題の解決をめざして教育研究と実践を深める団体です。“閉塞感”を乗り越えて壁を扉に替えることを目標とし、将来を担う子どもたちが生きがいに溢れた幸福な人生へと進めるようにすることを目的としています。志ある現職教師を中心に集まり研鑽を深めています。
2016/02/26
2016/02/12
第8回は、3月19日(土)に開催
来る3月19日(土)に,「第8回 みらいの道徳をつくる会」が開催されます。詳細は後日掲載いたします。
【FAX】 03-6431-1750
◆日時 平成28年3月19日(土) 13:00~16:30
◆会場 東京・五反田 学研ビル
◆参加費 500円
◆〔実践発表〕
①小学校 福島早苗先生(埼玉県越谷市立城ノ上小学校)
②中学校 小林輝良先生(群馬県高崎市立佐野中学校)
いずれも道徳科の主として問題解決的な指導の実際について報告いただきます。
参加のご希望は、メールかファックスにて事務局までお願いいたします。
【メール】 miraidotoku◆gmail.com (◆を@に代えて送信ください。)【FAX】 03-6431-1750
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